Windows 7 でコンテキストメニュー(右クリックメニュー)の表示が遅い時に解決する方法
最近、Windows 7でファイルを右クリックして開くコンテキストメニューの表示がもたつくようになっていました。
どれくらいもたつくかというと、ファイルのアイコンを右クリックしてから3秒以上待たないと、コンテキストメニューが表示されないもの。
サクサク作業を進めたい時に、こんな現象が起きてしまうと、非常に困りますよね。
一体何が問題で、どうしたら解決できるのかをひと通り備忘録として残しておきます。

ファイルを右クリックして開くコンテキストメニュー
コンテキストメニューの表示が遅い時に疑うべきもの
ファイルを右クリックしてから、コンテキストメニューの表示が遅い時、真っ先に疑うべきはメモリの容量だそうですが、とあるアプリを導入していると、確実に遅くなるようです。
私の場合、そのアプリは以下のふたつでした。
- SugarSync
- Zumocast
これらのアプリは、PCにインストールすると、レジストリのコンテキストメニューを自動的に設定するらしく、それが原因でコンテキストメニューの表示が遅くなる様子。
そのため、レジストリエディタを開き、原因となる設定を削除します。
レジストリエディタは、
- Windowsボタン + R を押して、
- 開いた「ファイルを指定して実行」に regedit と入力して実行
すると開くことができます。
この辺の手順は、安全な方法を下記エントリにてわかりやすく紹介されています。
Windows 7 で右クリックの表示が遅い時の解決方法例 [PC][ソフトウェア] – チラ表
で、その原因となるレジストリの部分は、以下の2箇所。
ひとつめの原因

HKEY_CLASSES_ROOT¥Folder¥ShellEx¥ContextMenuHandlers
↑ひとつめは、上記の場所にある、SugarSync と Zumocast 。これらのうちのどちらかが設定されているだけで、コンテキストメニューの表示が遅くなります。
なので、あらかじめバックアップファイルをエクスポートしておいた上で、両方とも削除してしまいましょう。バックアップの取り方に付いても、こちらでわかりやすく紹介されています。
ふたつめの原因

HKEY_CLASSES_ROOT¥*¥shellex¥ContextMenuHandlers
そしてもう一箇所が、上記の場所にある SugarSync と Zumocast 。これらも削除しないとコンテキストメニュー表示のもたつきは改善されませんのでご注意を。
これについては、こちらのコメントが参考になりました。
これらの手順を実践して、あれだけもたついていたコンテキストメニューの表示が、やっと改善されました。
効率化してくれるアプリは、時によって非効率を産み出してしまうものですね。あらためて、アプリの使い方について考えさせられた一件でしたw
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2件のコメント »
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非常に助かりました!
sygarsyncを疑っていたのですが、
レジストリ直すかしょが二箇所だったとは!
このデメリットがある限りsugarsyncは
win7では使えませんね…。
お知り合いの方から教えていただいてお邪魔いたしました。
有益な情報をありがとうございます。
今後Windows7に触れる場面も増えることと思います。
今回の情報をしっかりと活用させていただきます。
ブックマークさせていただきました。
ありがとうございます!